道の駅 みなかみ水紀行館は道の駅に水族館がある??観光の合間にオススメ。淡水魚を見た後はクライミング?マスつかみ取りもあるよ。
旅行に行ったら道の駅に立ち寄って、お買い物するのは楽しいですよね。
水上高原でも道の駅に行きました。
でもこちらのみなかみ水紀行館は水産学習館という名の淡水魚の水族館があるんです。
(水族館というのは大げさですが、十分楽しめる感じ)
料金は大人300円 高校生200円 小中学生100円 幼児無料
宿泊先のホテルで割引券をもらったので、100円引きだった気がします。
この値段なら十分満足です。
まずはマジックビジョンコーナーで水上にちなんだお話を紹介してくれます。
こちらは利根川水系に生息する小さな魚たちがいます。
渓流水槽に利根川水系に生息する魚がいます。水族館は海水魚が多いので、淡水魚ばかりいるのはなんか新鮮でした。
6歳の誕生日に図鑑neoパッドを買ってもらった長女は水族館に行くと、neopadで魚写真を撮るのですが、ここでは淡水魚の写真をたくさん撮って残すことができました。
neoパッドは魚や動物の図鑑ですが、それぞれの動物のページに自分がとった写真を保存することもできるので、水族館での楽しみが増えました。
先日行った水族館では海水魚ばかりの写真だったので、今回は淡水の魚の写真が撮れて大満足。メダカとかコイってあまり水族館でお見かけないので・・・笑
チョウザメもいましたよー。
淡水魚のトンネル水槽というのもあるのですが、これが面白い。
頭上を泳ぐコイの姿は笑っちゃいます。こういうのなかなか見たことがない!!
ドクターフィッシュも面白かったです。
これには2歳次女も怖がらずに挑戦。6歳長女はあまりやりたがらないのに、次女は結構積極的にやりたがるんですよね。2歳の子どもにはあまり角質がたまっていないようで、そんなに寄ってこなかった・・・笑
水産学習館以外にもちろんお土産やさんもあるのですが、ここならではなのが、マスつかみどり!1時間350円 参加賞はマス1尾です。
これは何匹つかまえても持ち帰れるわけではなくて、捕まえるのを楽しむというものです。囲われたエリアでひたすらマスを追いかけます。
これはパパだけが参加しましたが、なかなか捕まえられず・・・。
数人で魚を追い込んで捕まえている人もいましたが、単独では難しいのかも。
疲労困憊で戻ってきましたが、焼きマスに魚大好き次女は大喜び。かぶりついていました。
マスつかみ取りは季節限定かと思いますが、楽しめると思います。
他にも足湯やクライミングホールやそば打ち体験など楽しめるものがあるので、ちょっとした観光の合間に寄ってみるのをお勧めします。
すぐ近くを利根川が流れているので、ここからラフティングに出発する人たちもいましたよーー。
タカラトミー 小学館の図鑑NEOPad しょうがくかんのずかんネオパッド[1歳6ヶ月〜]
- ジャンル: おもちゃ・ホビー・ゲーム > おもちゃ > 知育玩具 > その他
- ショップ: デジタルセブン
- 価格: 12,499円