ディズニーシーに誕生日に行くなら、ヴェツィアンゴンドラに乗ろう！
ディズニーシーに誕生日に行くなら、ヴェツィアンゴンドラに乗ろう！
今月は長女の５歳の誕生日がありました。誕生日にパークに行ったことはなかったので、今年は行ってみることに。
買ったばかりのベルのドレスを着て、気分はプリンセスです。
まずは入園したら、近くのキャストに誕生日の旨を伝えて、名前をかいてもらったシールをもらいました。
これをもらって長女はテンションUP！
このシール、小さい子供はもちろん、シニアの方もけっこうつけてますよね。
誕生日に来園する人が多いんだなぁと思います。確かに年に一度の誕生日にディズニーに来るってワクワクしますよね。
このシールを一日中つけていると、いろんなキャストが「ハッピーバースデー」と声をかけてくださり、親の私たちもとてもうれしいです。
誕生日にどこかへ出かけても、こんなにいろんな方に声をかけてもらえる機会はそうそうないですよね。
そして、プリンセスのドレスを着ていくと、これもまた同じくらい、キャストから「ごきげんよう、プリンセス」と声をかけられて、本当にプリンセスになったような気分になっているようです。
自分も子供のときにこういう体験が出来たら、うれしかっただろうなぁとつくづく思います。
今の子供はいいですよね。本当に羨ましい限り・・・。
長女は今回初めてヴェネツィアンゴンドラに乗りました。
以前から乗りたかったのですが、このアトラクション、水上ショーを上演中のときなど、運航できずにとまっているので、なかなか待ち時間が長いんですよね。
でもゴンドラなら１歳なりたての次女もエルゴで乗れるし、今回は３５分程度の待ち時間だったので、並びました。
このゴンドラ、乗るたびに毎回本物のベネチアのゴンドラのことを思い出します。
なかなかイタリアに行けないからこそ、ちょっとした疑似体験が出来て、私は好きなアトラクションです。
あともう少しで乗れそうというときに、長女がトイレに行きたくなる緊急事態。。。
夫と長女でトイレに向かいましたが、キャストに話して、スムーズに誘導していただき、無事間に合いました・・・。感謝！
（トイレはゴンドラ乗り場の割と近くにあります。）
ゴンドラはゆっくりすすむので、エルゴに抱っこされた次女も周りを見回しながら、風を感じながら気持ちよさそうにしていました。
ゴンドラといえば、船をこぐお兄さんのゴンドリエがトークと歌で楽しませてくれますが、ゴンドラの中に誕生日の人がいると、ハッピーバースデーを歌ってくれるんです。同じゴンドラに乗り合わせた人も一緒に歌って祝ってくれます。
これは本当に長女は感激したようで、この日の一番うれしかったことになったようです。
（ゴンドラに乗る前にトイレに行けて本当によかった・・・）
ディズニーランドでは誕生日にアリスのティーパーティに乗ると、終わり際に名前をアナウンスしてくれますが、それよりもとても印象に残るのではないかと思います。
誕生日の過ごし方として、一旦パークを出て、ミラコスタやディズニーランドホテルのレストランでお祝いするのもまた特別感があって、テンションが上がりますね。
食事とは別料金ですが、ケーキやフォトフレーム（キャストが撮影した写真も）がセットになったプランもありますよ。
↓こちらはディズニーランドホテルのシャーウッドガーデンのセット
ケーキもつきますが、こちらのレストランはブッフェなので、残念ながらケーキを食べるころには既に満腹になっています・・・。
↓ちなみにこちらのベルのドレスを購入しました。
ディズニー公式ライセンスでオススメ！
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