誰でもプリンセスになれちゃうロックハート城。女の子ならテンション上がること間違いなし!インスタ映えも狙える?
なんとなく水上温泉に行くことになって、途中の観光スポットを探していたら、6歳長女が喜びそうなスポット、ロックハート城を発見・・・。
ここはドレスをレンタルできて、本物のお城の中と外で自由に写真を撮ったりできるんです。ドラマや映画のロケ地にもよく使われているようです。
私の好きな嵐が出た番組でいうと怪物くんのロケに使ったようですよ。
確かにこのお城の雰囲気は納得できます。
ロックハート城
〒377-0702 群馬県吾妻郡高山村5583-1
Tel:0279-63-2101
Fax:0279-63-3514
E-mail:dress@lockheart.info
https://lockheart.info/access/
このロックハート城、なんと本当にスコットランドにあったお城で、1988年にシベリア鉄道でコンテナとして運ばれてきたものなんです。これには本当にビックリしました。シベリア鉄道で30個のコンテナってどれだけ時間とお金がかかったんでしょう・・。コンテナは今もロックハート城の駐車場近くに保存されていました。
↓公式HPより
このロックハート城は1988年、当時のソビエト・ゴルバチョフ元書記長の承諾を得て、30個のコンテナでシベリア鉄道を経由し、同年12月無事日本に到着しました。 以来、3年紆余曲折と延べ15,000人の建設スタッフにより幾多の困難を克服し、1993年4月6日遂に群馬県高山村に復元されました。ヨーロッパの古城移築・復元は我が国で初めてのことで、これは俳優・津川雅彦氏とロックハート城オーナー・平井良明の「夢」のリレーにより完成したものです。
ちなみに入場料金は
大人 1000円
中高生 800円
4歳から小学生 500円
公式HPに割引クーポンがついているのでお見逃しなく。
長女のお目当てのドレスレンタル料は
子どもドレス・タキシード 60分 1500円
成人ドレス・タキシード 60分 2500円
カップル(男女2人) 60分 1500円
小物レンタル料(ティアラ、ウィッグなどつけ放題)500円
今回は長女、次女、そして私の3人がドレス着ましたーー。
私は迷ったのですが、せっかくだし、、他のママさんもやっている人いたので、ちょっと勇気が出ました。
一緒に同行したばあばにもオススメしたのですが、恥ずかしいとのことで拒否。でも誰も見てる人いないし、別にいいと思うんですけどねーー。
ドレスは5号から13号くらいまであるので、誰でも参加できます。
子どもは80~130かな?
でも大き目だったみたいで、長女はいつもは120だけど、100でピッタリでした。次女はいつも90だけど、80でピッタリという感じ。周りのママさんも小さめサイズがいいみたいです、と教えてくれました。
大きいサイズのドレスも結構あります。
アンティークな感じを着たい人もお試しできます。貴族みたいな雰囲気。
子どものドレスもいろいろありました。黄色は全サイズそろっているみたい。
受付をしてからすぐに60分スタートしてしまうので、ドレス選びに時間がとられては大変・・・。しかも長女と次女のはすぐに決まったので、私が足手まといで時間をとっては怒られる・・と焦りながらチョイス・・・。
もうちょっといいのあったかな・・と思いつつも、肩を出すのはちょっと難しかったので、肩があるドレスにしました。肩を出すドレスにしたかったら、それに合わせた下着じゃないとダメですね。
ちなみに小物はティアラとかネックレスなどいろいろあります。花束もあり。やっぱりあると全然違いますので、こちらもお借りしましたーーー。
ティアラなどの小物類。他にもネックレスや靴もレンタルできます。
やっぱり本物のお城なだけあって、どこを撮っても様になります。
そしてTDLとの違いは人の少なさ。写真に人が写りこまない。ゆっくり撮れます。スタジオアリスなどのスタジオでもドレスを着て写真を撮ったりもしますが、これだと外に出られないので、長女は実際にお散歩したかったようです。
ドレスとお城で気分はもうプリンセス。
自分にうっとりしちゃっていました・・・笑。
次女は歩きやすいようにミニ丈にしました。
やっぱりドレスを着ると私もテンションが上がる(笑)楽しい!
ほかにはドレスではいけないけれど、塔の上に登って、鐘を鳴らすこともできます。
かなり大音量なので長女はビビっていました・・・。
このスポット男の子はそこまで楽しめないかなぁ。
男の子向けのタキシードもありますが、やっぱり着てる子はお姉ちゃんの付き添いという感じ(に見えた)が多そうです。
ロケ地なので、有名人が来たときのサインがあったり、謎解きプログラムがあったり、ガーデンがあったりといろいろ見ごたえはありますが、やっぱりプリンセス体験をしている人がかなり多かったように思います。
50代以上と思われるおじさんもタキシード着ていたので、年齢を問わず、やりたかったらどんどん体験できちゃう環境だと思います。
お城の中はお城の模型があったり、宝石のレプリカがあります。
サンタさんだらけのお部屋があったり、ここでもフォトスポットがたくさん。
中にはレストランやカフェもあります。結構値段は良心的でした。残念ながらドレスで行ける範囲は限られていて、レストランの場所はNGです。
ワンちゃんのドレスもあるんです。
プリンセスに憧れている女の子がいる方にはオススメのスポットです。
小さい子どもだけじゃなくて、カップルや女子同士で写真撮ってる方もたくさんいたので、女子なら楽しめるスポットです。
津川雅彦といえばグランパパのおもちゃでしたが、ロックハート城にもゆかりがあるとは思わなかったです・・。
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