千葉市のQiball(きぼーる)内にある千葉市科学館は5歳1歳でも楽しい!プラネタリウムが落ち着く~。お昼ご飯持参がオススメです。
5歳の長女が保育園の遠足で行った千葉市科学館。本人はとても楽しかったようで、また行きたいと何度も言っていたので、このGWに行ってみることにしました。
千葉市科学館
住所 |
千葉市中央区中央4-5-1 |
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ビル名 |
きぼーる内 7~10階 |
電話番号 |
043-308-0511 |
アクセス |
JR千葉駅から徒歩15分、京成電鉄千葉中央駅から徒歩6分、千葉都市モノレール葭川公園駅から徒歩5分 |
きぼーるに入ってまず圧倒されるのが、木のボール。
この建物の象徴的な大きいボールです。
この中がプラネタリウムがあるのかな?
まずはエレベーターで7Fまで行きます。
7Fに料金を払うところがあって、常設展示だけ見るのか、プラネタリウムも見るのかによって値段が変わってきますが、今回はすべて見れるまるごと券にしました。
大人1000円×2 2000円です。未就学児はタダです。
8Fから10Fまでの各フロアにそれぞれテーマがあって、まずは8Fのワンダータウンから見ていくことにしました。
こちらのフロアは視覚・音・光・数のふしぎな世界を楽しく探求するフロアとなっています。
こちらの傾いた部屋は実際には傾いてないのですが、靴を脱いで頭を奥に置いて寝転がると坂になっているような感覚になって面白かったです。
次女は靴を脱いですっかりくつろぎだしてしまった・・・。
次はプラネタリウム。
GW中だからか一時間に1本ずつ上映されています。ドラえもんのもあったのですが、これは人気のようで着いた時にはすでに満席。すぐに見られそうな内容のものにしました。
プラネタリウムはゆったりしたリクライニングできるイスで暗くなるので、本当にリラックスできます。子連れじゃなければ、寝てしまうかも・・・。35分くらいの内容でしたが、小さい子どもでも飽きずに見られて、楽しかったです。星について興味を持ってくれたかしら??ちょうど5歳の長女の自分の星座の話も出てきたので、興味深かかったはず・・。
館内にはレストランはありません。自販機のみ。
でもお弁当などを持ち込んで食べるエリアが各フロアにあります。
こちらは10Fのスカイガーデン。明るくて開放的です。
初めて行く場合はお昼を挟まないと見きれないくらいたくさんあるので、お弁当を持参するのをお勧めします。
きぼーる近くにセブンイレブンとデイリーヤマザキがあるので、すぐにおにぎりを調達できます!再入場可のようです。
9Fテクノタウンはなかなか面白かったです。デジタルと技術、機械と技術などのエリアです。理系のパパはとても楽しんでいました・・。
私と長女がチャレンジしたのはこのセンサールーム。
センサーを使った4つのゲームをいかに速くゴールできるかを競うものです。
昔テレビでやってたイライラ棒みたいな感じ。
友達同士で競っている小学生もいましたよ。
他にもいろいろ触って楽しめるものがありました。
テレビやラジオの電波の周波数を合わせるブース。
10Fはジオタウン。宇宙と地球、自然と生命のふしぎを体験するエリアです。
においが出てきて何のにおいか当てるクイズなど面白かったです。
へちまのにおいは難しかった・・・。
他にも地動説や天動説などを説明しているエリアや月の重力を体験できるムーンウォーカー(120センチ以上)などもありましたが、ちょっと難しいかな?
小学生高学年になってまた来たらいろいろ理解が深まってまた全然違うと思いました。
GWの特別展としてわくわく恐竜ランドも開催していて、恐竜の化石も展示してあり、実際に触れたりします。
ピタゴラスイッチみたいな装置を動かすイベントもありました。
それから楽しかったのがお絵かき恐竜といって自分で色をぬった恐竜がスクリーンに映し出されるもの。これは長女もテンションUP。鴨川シーワールドでも同じようなものがあったし、最近の流行りなんですかね?
なかなか楽しかったです。
他にも段ボール迷路とかクイズラリーなどいろいろ盛りだくさんでしたが、これらは時間ぎれでできませんでした。
やっぱりGWということ混んでいるため、いろいろ触るのも並んだり、時間もかかるし体力的にも結構疲れた・・。
トータルの滞在時間は11時半前から16時くらいまでで4時間半くらいいました・・。
館内にカフェとかあったらいいのになーと思います。でも授乳室やおむつ替えスペースもあるし、コインロッカーもあるし、赤ちゃん連れにも優しいです。ちなみにごみは持ち帰らなければいけません。
思ったよりも楽しかったので、また混んでなさそうな時を見計らってまた行きたいと思います。